国際教育

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IGCSEとその後の進路

IGCSEとはイギリス式の義務教育終了時一斉テストのことで、その結果で大学を目指す大学予備課程に行けるかどうかが決まります。うちは3人の子供がみんなこれを受けた後それぞれの進路を進んだので紹介します。
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インター校での転入生サポート(バディ制度)

今まで3つのインター校に子供を転入させた経験があります。全部イギリス系でしたが、転入生にはバディがついて、学校生活に慣れるまでのサポートがあって、これはいいなあと思ったので紹介します。
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Third Culture Kids(TCK)と帰国生

TCKとは日本では聞きなれない言葉ですが、インター校ではまさにこのTCKが多いことから保護者への勉強会などのトピックに選ばれることが多いです。これは、両親の属するパスポートとは違う国で学び生活する生徒のことで、彼らは親の仕事によって国を数年ごとに転々とすることも多いため、利点もあれば思わぬ落とし穴もあります。
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IGCSEでの合理的配慮

長男は小さいころから成績が悪く、インター校でIGCSE(国際中等教育一般証明試験)を受ける際に、合理的配慮を受けることができました。2019年の経験談を書きたいと思います。
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IBプログラムの歴史と変遷

IB、国際バカロレアの報告はあちこちで見つけることができますが、元の資料を読むとけっこう違っていたり誤解されたりしているように感じたので、一次資料を見てみました。
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大学予備課程の世界的な潮流 -IBDPへの変遷-

イギリスと過去にイギリスの植民地だった多くの国はその教育制度を今も継続しており、大学は3年制です。5年間の中高一貫のセカンダリを経て1.5-2年の大学予備課程に入りますが、ここ数年でIBDPがググっと増えました。
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IGCSEの行方

IGCSEとはほとんどのイギリス系のインターナショナルスクールで取り入れられている義務教育終了年齢、15-16歳の時に受ける国際統一テストですが、IBに置き換わりつつあります。
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