国際教育

IGCSEとその後の進路

IGCSEとはイギリス式の義務教育終了時一斉テストのことで、その結果で大学を目指す大学予備課程に行けるかどうかが決まります。うちは3人の子供がみんなこれを受けた後それぞれの進路を進んだので紹介します。
旅行記

ジャカルタからニセコへスキー!

南国育ちに雪もろくろく見たことのない子供たちに、日本の美しい雪景色や、雪山を見せること、雪の中を歩くこと、スキーを体験させることは私の夢でした。でもスキーは無理やりやらせても途中で挫折しそうでなかなか決心がつかないでいたら、子供の方からスキーを試してみたい、と言い出したのでこれはもう一発奮起、で12月でも雪のありそうな北海道を予約して2022年末にいってきました。
国際教育

インター校での転入生サポート(バディ制度)

今まで3つのインター校に子供を転入させた経験があります。全部イギリス系でしたが、転入生にはバディがついて、学校生活に慣れるまでのサポートがあって、これはいいなあと思ったので紹介します。
日々のこと

ジャカルタでお気に入り三つのおいしいもの

世界の料理がそろうジャカルタでは、お金さえ出せばいろいろとおいしいものを食べることができます。しかしながら安価な食べ物については、正直なところ長年住んだマレーシアよりもおいしいと思えるものが少ない中で、これは絶対こちらがおいしいと思った3つのものを紹介します。
インター校

次男のIBDPが始まった

BDP(国際バカロレアディプロマプログラム)は2年のコースです。仕事の都合上、あと1年しか住めないので、ジャカルタでIBDPを始めない方がいいと散々説得したものの、次男は今の学校が好きなので1年でも行きたいとIBDP、Year12に進学しました。転学してきたときの苦しさと比べて、みんな同じ立場のスタートに立てる今、もっとがんばれるんだそうです。
国際教育

Third Culture Kids(TCK)と帰国生

TCKとは日本では聞きなれない言葉ですが、インター校ではまさにこのTCKが多いことから保護者への勉強会などのトピックに選ばれることが多いです。これは、両親の属するパスポートとは違う国で学び生活する生徒のことで、彼らは親の仕事によって国を数年ごとに転々とすることも多いため、利点もあれば思わぬ落とし穴もあります。
ジャカルタつれづれ

2年半ぶりの家族との再会

マレーシアにいる子供と夫にいつでも会いに行けるようにとインドネシアを赴任先に選んだつもりでしたが、コロナで行き来できなくなってしまい、長男、娘と夫と犬たちに会うのに2年半かかりました。私もつらかったけど、子供たちも大変でした。
ジャカルタつれづれ

ジャカルタで英語勉強

もともとうまくなかった英語がコロナでもっと下手になり、仕事にまで差し支えてきたので心機一転して、オンライン英会話を始め、動画やポッドキャストをフル活用しています。今だから可能な安くて楽しいレッスンがたくさんあります。
マレーシアでの生活と子育て

インターンシップ@マレーシア

ホテルマネジメントのDiplomaコースを学んでいた長男が6カ月のインターンに行って戻ってきました。なかなか過酷な職場での一員としてこき使われるホテルでのインターン生活でした。
国際教育

IGCSEでの合理的配慮

長男は小さいころから成績が悪く、インター校でIGCSE(国際中等教育一般証明試験)を受ける際に、合理的配慮を受けることができました。2019年の経験談を書きたいと思います。
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